子供の睡眠時無呼吸症候群

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子供の睡眠時無呼吸症候群

大人の病気だと思われがちな「睡眠時無呼吸症候群」ですが、実は子供にも発症する事がわかっています。日本ではまだあまり知られておらず、ほとんど調査されていない為、発症率のデータはありませんが、海外での調査では、発症率は1?2%と言われています。成人の場合と違い、男女差もなく、肥満度にも関係ありません。また、新生児からでも発症する可能性があると言われています。

子供の「睡眠時無呼吸症候群」は、ほとんどの場合、扁桃腺の肥大やアデノイドが原因となっています。アデノイドとは、のどと鼻の境目にある扁桃組織の事で、成長と共に次第に小さくなりますが、子供によっては大きすぎる為に気道が狭くなってしまうのです。その他にも、気道が狭くなる原因として、歯並び、大きな舌、過度な肥満などがあげられます。

骨や筋肉などを発達させる為の成長ホルモンは睡眠中に分泌される為、良質な睡眠がとれずにいる事で、成長の遅れが出る現象がおこります。また、長期間放置してしまった結果、重症化した例として、睡眠時の胸腔陰圧増大による肺性心、胸郭変形(漏斗胸・鳩胸)などが生じてしまう、更には乳幼児突然死症候群での死亡例もあります。

子供は本来、いびきはかかないものです。もしも自分の子供がいびきをかいている場合、何かの理由で気道が狭くなっている事が考えられます。

特に、日中に集中力がない、学力が低下した、落ち着きが無いなどの症状がある場合、「睡眠時無呼吸症候群」による睡眠不足が疑われる場合があります。子供の様子を観察し、気になる症状がある場合には受診して早期に治療を始めましょう。

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