その他の合併症

睡眠時無呼吸症候群の治療法

合併症

その他の合併症

睡眠時無呼吸症候群は、病気の氷山の一角だと言われる事もある位、ありとあらゆる合併症を引き起こす可能性があります。

男性の場合、インポテンツもまた、関連があるとされている疾患で、睡眠時無呼吸症候群の患者の四分の一はEDであるというデータが欧米で報告されています。また、睡眠時無呼吸症候群の患者はバイアグラの服用によって、症状が悪化するというデータも出ています。

女性では更年期障害と睡眠時無呼吸症候群の関係も指摘されています。女性ホルモンのおかげで、男性に比べると女性は睡眠時無呼吸症候群の発症が少ないと言われていますが、更年期を迎え、女性ホルモンが減少すると発症率が増加すると言われています。更年期?閉経にかけては、女性は身体のバランスが大きく変化する時ですので、睡眠時無呼吸症候群によって更年期障害が悪化する事もあり、注意が必要です。

また、不整脈との関係は深いとされています。脳梗塞の原因として心房細動という不整脈がありますが、これは睡眠時無呼吸症候群の患者では、かなりの高確率で合併する事がわかっています。頻脈性や徐脈性不整脈も合併の原因となり、発症や治療、再発にも大きく関わってきます。一般的に無呼吸の時間が長い程、心拍数が低下する度合いが大きいと言われていて、睡眠時無呼吸症候群の重症例ほど夜間に不整脈発生頻度が上がる事が指摘されています。

また意外な所では、うつ病も睡眠時無呼吸症候群と大きな関わりがあります。起きた時の倦怠感や、日中の眠気、集中力の無さなど、うつ病と睡眠時無呼吸症候群の症状は大変よく似ています。その為、実際には睡眠時無呼吸症候群なのに、うつ病や自律神経失調症などと診断されてしまう事や、その逆もあります。しかしそれだけでなく、長期に渡って深い眠りを得る事が出来ないでいる事で、うつ病を引き起こしてしまう場合もあります。逆に、睡眠時無呼吸症候群の治療であるCPAPによって、うつ病が劇的に改善したという報告もあります。

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