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交通事故の原因のひとつに居眠り運転があります。また、居眠りまではしなくても、寝不足によって意識がハッキリしない・集中力が落ちているなどの理由での事故も起きています。これらの原因の中に、睡眠時無呼吸症候群があると考えられ、社会的にも大きな問題とされてきています。

海外のデータですが、中等度以上の睡眠時無呼吸症候群の患者は、そうでなく人と比べて約7倍の交通事故率であると報告されています。また、重症度が上がると、それだけ発生率も上がる事が確認されています。アメリカでは、年間に約5万人の人が交通事故で命を落としており、そのうちの20%は睡眠時無呼吸症候群が原因と言われています。

日本でも、2003年のJR山陽新幹線運転手居眠り運転がマスコミにも取り上げられ、大変大きな問題になりましたが、この居眠り運転の原因は睡眠時無呼吸症候群による眠気によって起きたものでした。

この時は大きな事故にはならずに済みましたが、一歩間違えれば重大な事故になりかねません。この時も、居眠りしたまま運転していた時間は8分間、距離にしてなんと26kmにもなったと言われています。

研究では、泥酔状態の人よりも、睡眠時無呼吸症候群の患者の方が、ハンドル操作のミスが多いという結果がでています。交通事故は、被害者やその家族、事故を起こした本人(加害者)、それぞれの生活を一転させてしまうものです。事故を起こす前に、運転中の眠気などで異常を感じたら、すぐに専門の医療機関を受診しましょう。

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