睡眠ポリソムノグラフィ検査

睡眠時無呼吸症候群の治療法

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睡眠ポリソムノグラフィ検査

睡眠ポリソムノグラフィ検査(polysomnography)とは、入院して行う脳波などを含めた詳細な精密検査で、この検査によって睡眠時無呼吸症候群の診断に重要な睡眠の深さや呼吸に関するデータをとる事ができます。この検査は一泊二日で行われ、各種センサーを取り付けた状態で一晩眠り、その数値を見て睡眠時無呼吸症候群であるかどうか、その程度のどの位かを診断します。入院が必要と言っても、夕食や入浴などは自宅で済ませてこられますし、センサーを装着した後でも眠りにつくまでは、TVを見たり本を読んだりと自由にできます。一晩眠って翌朝には退院できるので、気軽行う事が出来るでしょう。

センサーを取り付けて測定するものは、脳波、心電図、眼球運動、頤筋筋電図、前頸骨筋筋電図、換気運動、動脈血酸素飽和度、下肢筋電図、呼吸(サーミスター)、体位、血圧、などです。必ずしもすべてのセンサーを取り付けるわけではなく、医療機関によって、測定内容は多少変わる場合があります。測定自体に痛みはありませんが、センサーの取り付けの時に、接着面を平らにする為に若干強めに布でこする際、やや痛みを感じる事があるようです。

脳波の測定では、睡眠の深さと型、覚醒などがわかります。眼球運動や頤筋筋電図の測定では、レム睡眠のノンレム睡眠に関するデータ(レム睡眠の有無など)がわかります。これらを合わせて、Sleep Stage(起きているか、寝ているか)の判定やArousal(睡眠の分断があるか)の判定をします。

呼吸(サーミスター)や換気運動などの測定では、口や鼻の気流の有無や、腹部や胸部の換気運動の検知などにより、呼吸以上があるか、また呼吸障害がある場合の分類などが判定できます。

その他にも、動脈血酸素飽和度による低酸素血症の有無や、下肢筋電図によるむずむず足症候群の有無、心電図による不整脈の把握など、かなり多くの詳細なデータをとる事ができます。その為、睡眠時無呼吸症候群の検査には一般的な検査として多くの病院で取り入れられています。

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